企業研修と企業の目的を考えてみよう
企業研修に参加する人は忙しいなかの貴重な時間を割いて、職場を離れ研修で自分ががどれだけの意味があるものなのか、自分の目標達成に役立ちそうか、研修で何を理解したのか、自分の満足できる研修内容だったかが大事になります。
ですが研修に参加するだけで職場での行動変容がすぐに起こるものでもありません。
これまでとは違ったやり方、別の視点や考え方などの変化を生み出すきっかけにすぎません。何もしなければ企業研修での勉強も意味のないものになってしまいますし、これからどうつなげて努力していくかが大事ではないでしょうか。
働く人というのは報酬や賞などのような金銭的な理由だけで働いているわけではないと思いまうs。
自分が取り組んでいること、仕事での人間関係や、組織の目指す方向に働く意義をみつけ成長していきたいと理由での動機もあると思います。成長のために自分がどれだけのことができるか、どういった方向に動いていけばいいのかといったような手助けとして企業研修は利用することができるのです。
ただ同じ人が同じことしかできない状態、どの仕事も代わりとなってやれる人がいない企業では柔軟性もなく、経営をしていくのも困難になってしまいます。どんな変化にも即座に対応できるように、個人の守備範囲を広げることも大事なことだと思います。
このように企業研修では広い視点から物事をみるキッカケを作り、経営の柔軟性を広げるということにも利用することができます。